足利デザイン・ビューティ専門学校

<連載> 足デの熱い講師インタビュー vol.4【井垣 知秀】先生

2019.09.30

[お知らせ]

連載企画 講師インタビュー第四弾!
vol.4はクリエイティブデザイン科講師で金属造形作家の【井垣 知秀】先生です。


講師インタビュー vol.4
【井垣 知秀】金属造形作家
*長岡造形大学大学院造形研究科修了(造形学修士)
*2006年-2010年長岡造形大学非常勤講師
*1999年群馬青年ピエンナーレ99
*2000年大学院優秀特別研究受賞
*企画展、グループ展多数出品


素直な気持ちで試行錯誤すれば、
きっと突き抜けられる。

どんなモノづくりにも、「これでいいや」はない。

– 教える仕事と並行して、創作活動を続けているとか?

井垣 はい。大学院まで金属造形を学んだのですが、教員になってからは授業で指導をする必要もあるので、金属のみならず木工やレザ一 クラフトなどの技術でファッション雑貨やアクセサリーなど幅広く手がけるようになりました。私は、モノづくりで試行錯誤するのがほんとうに好きなんです。

– 試行錯誤が、モノづくりの面白さなのですか?

井垣 そうですね。素材や技術を試しながら、「これでいいや」じゃなく「ここまでやりたい」というこだわりの感覚が生まれてくるのも、クリエイテイブな探求の面白いところです。授業で教えながら、「おっ、この技術は使える!」と気づくこともあります。そういう意味では、学生とともに楽しみながら学びつづけているとも言えますね。

 

いろいろな美意識に触れて「好き」を探求しよう!

– 足デの魅力は、どんなところですか?

井垣 足デにはファッションや美容やデザインの多様な学科があります。だから魅力といえば、自分には興味のなかった分野の美意識を、無意識のうちに吸収できてしまうことでしょう。いつのまにかファッションセンスが光っていたり、空間デザインの感覚が磨かれていたり、学生との会話や作品を通してその成長に気づくことが多々あります。

– 多様な美意識が、学生を成長させるのですね。

井垣 はい。美意識は、心豊かに日々を送るための方法論のようなものだと思うんです。そしてまた自分の「好き」を見極めるアンテナのようなものでもあります。環境の整った足デで、素直な気持ちで美意識を追求してほしいですね。

 

迷いながら進んでいけば、きっと道は開ける

– 美意識の追求は難しそうですが……。

井垣 もちろん人は悩み、迷うものです。だけど失敗を恐れずにチャレンジして、失敗したら原因を突き詰めながら何度もやり直せばいい。社会人になれば、試行錯誤の連続です。学生時代に試したデザインの考え方や技術は、将来きっと何かに活かせます。

– 悩んだり迷ったりしたとき、どうすればいいですか?

井垣 先生たちはみんな、たくさん悩み、たくさん試行錯誤をしてきた人たちです。いつでも相談すればいいのです。学校には、思い切り試行錯誤ができる環境が整っています。そして先生たちは、学生たちの成長を支えるためにいるのです。製作や就職の悩みはもちろん、最近は家庭環境の悩みをかかえる学生も少なくありません。一緒に悩み、できるだけ純粋に学びたいことを学ぶために何ができるか考えます。好きなこと、得意なことを探求することから、悩みを突破していきましょう。

 


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